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診療内容

審美歯科
ホワイトニング

■歯の美しさは人を美しくします

審美歯科の治療は全てが自費治療となります。保険内での治療で美しさを求めることは時に限界があります。審美歯科治療の目的は歯や歯茎の治療を完璧におこなった上で更に美しい口元を表現することです。

  1. 審美歯科治療の多くは歯にインレー(詰め物)
  2. クラウン(歯をおおいかぶせる)

いわゆる歯科専門用語で補綴(ほてつ)治療と呼ばれる治療法になります。入学式・就職活動・結婚式など人生を最大に輝かせる機会に審美歯科治療を選ばれる方が増えています。やはり美しい口元は見た目も含め清潔感にあふれているからではないでしょうか。時間がないけど歯並びも歯も歯の色もきれいにしたいと言う方にも当医院では対応しています。自費診療は高価な治療です。少しでも治療した歯を長持ちさせていただきたいと私たちは思っています。歯に詰める・かぶせる前の処置・治療はとても重要になってきます。その為、当医院では妥協は一切しません。

■ジルコニアクラウン

全て強度のあるセラミックスを使用したかぶせもの。当医院ではオールセラミックスよりも、より透明感と強度に優れたジルコニアを採用しています。

■メタルセラミックスクラウン

内側のみ良質な金属を使用し、外側はセラミックス

■セラミックスインレー

セラミックス製のつめもの

■エステニアインレー

良質なプラスティック製のつめもの

■ラミネートベニア

歯の表面を極薄く削り表面にコンタクトレンズほどの薄い歯を貼りつけます。ホワイトニングでも着色が気になる方・多少の歯並びの悪さを治したい方・歯と歯の間の隙間を消したい方へおすすめの治療法です。

■ホワイトニング

歯の着色を漂白により白くする治療法です。歯科医院でその場で取り扱っているホワイトニングは3種類です。

  1. オフィスホワイトニング:歯科医院にて、その場で白い歯になります。
  2. ホームホワイトニング:マウスピースを作成し、毎日2時間ほど装着していただきます。
  3. お手軽ホワイトニング:アメリカで人気のホワイトニング(マウスピースの必要ないホワイトニング。1日短時間で、約1週間で白くなるGO SMILEも採用しています。)
  4. ガムピーリング:歯茎の色をきれいにする歯茎のピーリングもおこなっています。ピンク色の歯茎は歯をより美しく見せてくれるのです。薬を塗り数日から1週間ほどかけて歯ぐきが生まれ変わります。

インプランと
写真:インプラント手術

インプラントは失った歯の代わりとなる人工の歯根を植え、その上に人工の歯をかぶせるだけで、通常の歯と同じように噛む事が出来るようになる治療法です。素晴らしい治療方法ではありますが、外科手術ですので、執刀医の腕によっては神経麻痺が残る場合もあります。手術後に血が止まりにくい、数年で歯が抜けるなど、色々なトラブルが起きているのも事実ですので、インプラントをする前に良く調べておいた方が良いでしょう。

■どこの歯科医院で受けても良い治療法ではありません

インプラントはその言葉の通り人工歯を【植える】治療法です。保険の適用されない自費診療ですので、近年どこの医院でもインプラント治療を手がけるようになってきました。1日セミナーに参加して翌日より技術力のない歯科医がインプラントをする場合もあります。インプラントは骨に人工の歯を植える外科手術です。下顎には静脈やお口の機能の為の神経が通っています。手術中に予想外の事が起きても対応可能な執刀医が居る医院、可能であれば歯科口腔外科を専門としている(外科専門)医院が良いでしょう。

インプラントの費用も驚く程安値な医院も存在します。ある程度名の通ったインプラントメーカーの材料を使用して安全に手術をおこなうには、あまり安い料金で治療をすることは難しいでしょう。粗悪な材料・滅菌や殺菌・使い捨ての手術用品・十分な治療時間や説明時間を考慮して下さい。過去にはインプラントメーカーがなくなり部品もなく修正不能だったケースもあります。当医院の費用は決して安くはありません。ですが安全且つ長持ちするインプラント治療を心がけています。

■当医院で採用しているインプラントメーカー

世界的にも最も信頼されているインプラントシステムです。

  1. スウェーデンの(ノーベル・バイオケア社)ブローネマルクインプラントが手がけるインプラントシステムです。主に2回法の手術に多くの採用実績を持っています。チタンの骨親和性を発見し、インプラントの礎を築いたブローネマルク博士の研究を元に開発された、世界初のインプラントシステムとして有名。40年以上の歴史と実績があります。
  2. スイスの(ストローマン社)ストローマンインプラント『ITI』が1974年より手がけている、歴史あるインプラントです。開発、研究共に高い実績を持つインプラントシステムで、メーカー随一の研究開発費を投じた信頼性の高いシステムで知られています。インプラントが比較的小さいため、日本人の骨格に適していると言われています。

■ インプラントのおすすめ医院

外科を得意とする執刀医が手術を担当・説明を徹底しリスクを伝える医院・安値だとうたっていない医院・緊急時に対応できる装備のある医院・衛生的な医院・術後の夜間にも執刀医と連絡がつく医院。24時間対応しています。インプラントは100%成功する治療法ではありません。歯科医院と執刀医を選ぶのは患者様であるあなたなのです。


麻酔・リラックス外来

■痛みをとる麻酔

当医院ではいろいろな麻酔法で治療中の痛みを最低限に抑えています。良く無痛治療とうたっている歯科医院もありますが、痛みゼロと言ったら嘘になってしまいます。ですが、当医院では可能な限り痛みゼロを心がけています。

■表面麻酔

麻酔注射の前の塗る(バナナフレーバー)・貼るタイプの麻酔

■麻酔注射

歯茎がしびれてきたら極細の電動麻酔で麻酔します。当医院では麻酔液も体温と同じ温度に温めて使用しています。体温に近づけるだけで麻酔液が注入される痛みが少なくなるからです。

■伝達麻酔

広範囲に麻酔を効かせる場合や、通常の麻酔では不十分な場合に使用します。

■笑気麻酔

この麻酔はお鼻から笑気ガスを吸う麻酔です。ボォーっとしてリラックスさせる効果があります。保険適応ですのでお気軽にお試しいただけます。

■静脈内鎮静法 『リラックス外来』

静脈内鎮静法は腕の血管(静脈)から点滴で鎮静剤(抗不安薬など)を投与して鎮静状態を持続させるものです。歯科治療恐怖症、嘔吐反射や極度の緊張・不安などを取り除き、リラックスしていただく為の点滴です。静脈内鎮静法では痛みは取ることが出来ないため、局所麻酔と合わせて使用します。

☆全身麻酔ではありません

静脈内鎮静法は全身麻酔ではありませんので、治療が終わってから少々休んでいただいてから帰りいただけます。全身麻酔の様に完全に意識がなくなるのではなく、お酒に酔った様なリラックスした状態になりますが、こちらの呼び掛けには反応していただけます。静脈内鎮静法の深さは患者様ごとに調節させていただきます。

☆どの様な時に使うの?
  1. 歯科治療への恐怖心が強い場合
  2. 嘔吐反射で気持ちが悪い
  3. 歯型を採ることが苦手
  4. パニック障害でお悩みの方
  5. 親知らずの抜歯がとても怖い
  6. ……その他にも歯の掃除(スケーリング)など全てが苦手な場合も使用出来ます。
☆静脈内鎮静法は安全?

静脈内鎮静法は適切な使用をすれば安全に歯科治療に用いることができます。当医院では安全のため生体モニター(心電図・血圧・脈拍・血中酸素)で治療中の患者様の全身状態を管理させていただきます。点滴によってラインを確保してありますので、緊急時にも瞬時に対応が可能です。

☆静脈内鎮静法の流れ

腕の静脈に点滴のラインを確保します。
 ↓
心電図、血圧計などの生体モニターを装着します。
 ↓
酸素吸入の用意をします。
 ↓
患者様の全身の状態を診ながら鎮静剤の投与を始めます。
 ↓
必要に応じて口腔内に局所麻酔を施し歯科治療をいたします。
 ↓
治療後は、休んでいただき問題が無ければお帰りいただけます。

☆静脈内鎮静法の良い点は?
  1. 健忘効果があるので治療中の記憶が薄れます。
  2. 治療時間が長い場合でも時間の経過が早く感じられます。
  3. 長時間お口を開けたままでも比較的楽に感じられます。
  4. 嘔吐反射を抑えることが出来ます。
  5. 治療中の音なども気にならなくなることが多いです。
  6. リラックスしていただけます。
☆静脈内鎮静法の注意事項
  1. 前日は十分に睡眠を取ってください。
  2. お食事は治療の6時間前までにしていただきます。
  3. お飲み物は3時間前くらいまでとしますが、少量なら大丈夫です。
  4. 指先にモニターを装着しますので、可能でしたらマニュキアは避けて下さい。
  5. ジェルネイルなどで外せない場合は大丈夫です。
  6. 心電図の電極を胸元と腹部に貼りますので、めくっていただき易い服装でお願いします。
  7. 腕の静脈に点滴をいれるので、腕をまくれる洋服で来院してください。
  8. ふら付きが残る場合がありますので、ご自身での運転(自転車含む)はお控え下さい。
  9. 当日は15分前に来院して下さい。尚、なるべくキャンセルの無い様にして下さい。
☆静脈内鎮静法禁忌症
  1. 妊娠されている方、若しくは可能性のある方
  2. 薬剤にアレルギーのある方(当院で使用する薬)
  3. 緑内障の方(ご相談下さい)
  4. 小さいお子様
  5. 歯科治療に協力的でない患者様

☆抗不安薬などを長期間または多量に摂取されている患者様の場合、当院で使用する鎮静剤にも耐性ができていることがあり、お薬が効きにくい事があります。普段より服用されている患者さまはお申し出くださいませ。


歯科口腔外科

歯科口腔外科とは、お口の中の外科処置を専門とする歯科です。簡単に説明すると親知らずの抜歯やインプラント治療などを得意としています。一般の歯医者さんで難しいと言われる親知らずの抜歯も、遠くの大学病院へ行かなくても当医院にて対応しています。口腔外科はお口専門の外科なのです。歯茎に潜った親知らず、他の歯医者さんで断られた親知らずなども、口腔外科では的確に処置します。当医院は口腔外科を専門としています。口腔外科と聞くと大学病院に行くのかなと思う方も多いと思いますが、個人の歯科医院開業医にも外科を専門としている所はあります。また、顎の関節の治療(顎関節症)も得意としています。

■こんな時は口腔外科を受診してみましょう。

  1. 親知らずのことで困っている。
  2. 最近、口を開けにくい。
  3. あごがガクガクして変な音がする。
  4. 口内炎がある。
  5. 転んで口の中を切ってしまった。
  6. 原因がわからないのに舌が痛い気がする。
  7. インプラントにしたいけど骨が無いと言われた。
  8. 口の中に腫瘍?みたいな出来物がある。
  9. 歯ぎしりを止めたい。

■口腔外科を専門としている当医院は以下の治療を行っています

親知らずの抜歯   顎関節症の治療   口内炎

必要に応じて検査にも出します。口内炎だと思っていたら悪性の癌だったと言うケースもあります。
※たかだか口内炎とは決して思わないで下さい。数日経過しても治らない場合は安心のためにも口腔外科を受診して下さい。当医院でも年に数人の方の口腔がんを発見しています。

  1. ☆骨移植 骨の無い方もインプラント治療が可能です。
  2. ☆外傷 転んで顔面を打ってしまい口の中が切れてしまった。
  3. ☆インプラント・静脈内鎮静法 点滴で眠っていただける麻酔です。

一般歯科・予防歯科""

一般歯科とは、虫歯の治療・歯周病(軽度)・歯の神経の治療・定期検診や予防・歯みがき指導・入れ歯・削ったあとの詰め物やかぶせ物の治療を主におこなう科をさします。歯科医院の大半が一般歯科です。

■こんな時は一般歯科を受診してみましょう。

  1. 定期検診をしたい
  2. 歯が痛む
  3. お口の臭い、口臭が気になる
  4. 正しい歯みがきを覚えたい
  5. 詰め物・被せ物が取れてしまった
  6. 歯石を取りたい

■歯の構造について歯は以下の構造によってできています

  1. ☆エナメル質 歯の表面を覆っている透明感のある最も硬い組織です。人間の体の中で最強の強度があります。
  2. ☆セメント質 歯の根っこ(歯根)の外側にある組織です。
  3. ☆象牙質 セメント質の内側にあり、エナメル質より柔らかい組織です。
  4. ☆歯の神経(歯髄) 象牙質の内側で一番中心にある組織。神経の中には血管や神経線維等があり、歯に栄養を送る役割をしています。
  5. ☆歯ぐき(歯肉) 歯の周りのピンク色の粘膜です。
  6. ☆歯槽骨(歯を支えている骨) 歯を支えている顎(あご)の骨です。

■虫歯はどうしてできるの?

虫歯は通常C0・C1・C2・C3・C4の進行具合で区別しています。初期の虫歯は、自分でしっかり磨くことにより再石灰化します。虫歯菌の出す酸によってリン酸カルシウムが溶け出すことを虫歯と呼びます。

■あなたのお口の臭いは大丈夫?

知っていますか?口臭の原因の割合を多く占めているのが、舌(べろ)なのです。毎日の日課で歯みがきをしても、舌のケアをおこたると舌苔(ぜったい)と呼ばれる細菌の塊が舌の表面を覆い、悪臭を出し始めます。その他の原因では、歯周病・虫歯・歯にあってない詰め物やかぶせ物・ブリッジの間・入れ歯に付いた細菌ともう一つ忘れてはならない原因がドライマウスです。お口の中は常にあなたの唾液の自浄作用が働いていますが、この唾液の量が減ると口臭が強くなります。ですから、口呼吸の方や唾液の泌量が少ない方の起床後の口臭は強めになります。また、緊張すると唾液の分泌が減ります。日中も口が乾くことが多い方や、ドライマウスの方も口臭は強くなります。

■口臭の主な原因

  1. 歯周病
  2. 虫歯舌の汚れ
  3. ドライマウス
  4. 歯にあってない詰め物やかぶせ物
  5. ブリッジの間
  6. 入れ歯
  7. 口呼吸
  8. 金属の腐食などの古い詰め物

■どの様に口臭を失くしますか?

あなたも電車などの人の密集している場所で、この人の口は臭うなぁっと感じたことが一度や二度はあるのでは無いでしょうか?もしくは身近な人にもいるのではありませんか?あなたのお口の臭いはどうでしょう?

口臭はある程度取り除くことが可能です。少しでも気になるようでしたら歯科医院を受診してみて下さい。歯科の先生が口臭の原因を見つけてくれるはずです。口臭測定器などで口臭の強さの計測を売りにしている医院もありますが、あまり必要はありません。当医院も以前は口臭測定器を使用していましたが・・・

お口全体の検査・歯周ポケットの深さ・歯ぐきの腫れ・歯のゆれ・レントゲン撮影(歯の詰め物の下に潜んでいる虫歯、歯周病の進行度、親知らずの確認のためにレントゲンは必要なのです。目で見えない所を見せてくれるのがレントゲンなのです。)諦めないで下さい。口臭は治療と予防が可能なのです。

■当院でも舌の磨き方をお教えします

問診票に口臭が気になるとご記入ください。歯科医院での治療・歯の歯石取り・PMTC(自費によるクリーニング)・自宅でのケアによって口臭は改善されます。お口の渇き(ドライマウス)が気になる方は、ペットボトルの緑茶などを持ち歩き、お口が乾いたら潤してあげてください。また、噛むことにより唾液が分泌されるので、キシリトールガムなどを噛んでみても良いでしょう。舌のケア法も歯医者さんで教えてもらうと良いでしょう


セラミック矯正

■セラミック矯正で短期間できれいな歯並びと色に!

セラミック矯正は本格的なワイヤーによる歯列矯正とは違い歯に被せ物をして歯並びや歯の色をきれいにする治療です。ワイヤーを使った一般的な矯正は、ワイヤーで歯を動かして歯並びを元から整えますが、歯の形や色は変えることは出来ません。治療に時間をかけられない方や歯の色と形も整えたい方にはおすすめの治療です。患者様がイメージし易い様にセラミック矯正と呼んでいますが、実際には審美目的の歯科治療です。ワイヤー装置を装着する事も治療に長期間かかることも無くきれいな歯に出来ます。セラミック矯正は全ての患者様にお勧め出来る治療ではありません。

↓少しだけ削ります!被せませんが貼り付けます!色も思いのままに!

■ラミネートベニアですきっ歯や歯の色を簡単できれいに

張り付けて歯の表面やすき間を修復…歯に負担をかけず簡単きれいに!
主に前歯に使用します。前歯の歯と歯とのすき間が気になっている方や、生まれつき歯の表面に模様が入っている方や色が気になる方にお勧めです。
ラミネートベニアは歯の表面を0.5ミリ程削り、削った歯の表面に強度のあるセラミックスを張り付ける治療法です。(コンタクトレンズ程の厚みのセラミック)ラミネートベニアは歯のエナメル質を少しだけ削りますが、削る量は最小限ですので、殆どの場合で麻酔は必要ありません。

■おすすめのケース

  1. すでに複数の歯の神経を取る処置をされている方や、すでに歯を削り被せてある方
  2. 歯に揺れが出ている方は複数の歯どうしを連結させることで歯自体の揺れを分散して歯を長持ちさせる場合
    (弱ってしまった歯どうしが手をつなぐイメージ)
  3. もともとの歯の形や色に問題があり、本格的な矯正(ワイヤー)で矯正してもきれいにする事が難しい場合
  4. 時間をかけてのワイヤーによる矯正治療が難しい方
  5. どうしても直ぐにきれいな歯並びにしたい方

■おすすめ出来ないケース

  1. 虫歯もなく健康な歯の患者様で、一般的なワイヤーでの矯正で健康な歯を傷つけることなくきれいに出来る方
  2. 被せても歯並びをきれいに出来ない場合
  3. 極端に上の歯が出ている場合・受け口の場合

■セラミック矯正のデメリット

セラミック矯正の最大のデメリットは健康な歯を削る事です。ワイヤーで歯並びを整える治療とは違います。セラミック矯正は歯並び・歯の向きや形・色を整える為に歯を削り被せる治療法です。セラミック矯正は、場合により歯の神経を取る必要があります。

■治療前にイメージし易い模型をお作りします

当医院では治療後、どの程度まで歯並びを改善することが可能かを見て頂く為に模型をお作りしております。ワックスアップ模型と言い患者様の歯型を採り、その歯型を元に歯科技工士が作成致します。

■仮歯にもこだわりたい患者様にも対応します

治療中はどうしても仮の歯で過ごして頂くことになります。どうしてもきれいな仮歯が必要な場合は本物に似せた仮歯を事前に作成可能です。プロビジョナルと呼ばれる歯科技工士が作成するきれいな仮歯です。


入れ歯(義歯)

■歯も元気!体も元気!

全ての歯を失い、歯が1本も残っていない場合には、総入れ歯(総義歯)による治療になります。保険適応の総入れ歯は、プラスチック床のものしかありませんが、保険外の総入れ歯には様々なタイプのものがあります。

保険適応のプラスティック製の総入れ歯です。以前は強度を保つために金属の渡しが入れてありましたが、残念ながら現在は保険では認められておりません。強度を出すために、ある程度の厚みがあり、慣れるまではかなりの違和感があります。また、熱伝導が悪いので食事が美味しくなくなったと言う意見も多々耳にします。

写真:入れ歯1

金属床義歯は保険適応外の自費での入れ歯です。プラスティックの保険の入れ歯と違い様々なタイプの入れ歯があります。薄くつくれますし、熱伝導が良いので食事も温かい物は、そのまま伝わります。また、入れ歯を入れると吐き気がする場合に磁石(マグネット)を使い入れ歯の床面積を小さくすることも可能です。アレルギーや金属の入れ歯の重さが気になるかたへは、チタン製の金属床義歯がおすすめです。

写真:入れ歯2

部分的な入れ歯です。クラスプと呼ばれるバネを歯に引っ掛けるタイプの入れ歯です。通常は、ブリッジでの治療が無理な場合に選択される方が多いです。

写真:入れ歯3

■進化し続ける歯科治療!『インプラントで入れ歯』

近年ではインプラント体(ネジ)を土台とした入れ歯が人気を集めています。デメリットは費用が高いことです。良い点は入れ歯が安定しグラグラしないことです。床面積を小さく出来るので嘔吐反射のある方に人気がある入れ歯です。ある程度の顎の骨の厚みと高さが必要です。人工骨や骨の移植、再生治療PRP(多血症板血症)を用いての骨の再生は、口腔外科であるからこそ可能な治療法です。


顎関節症

■こんな症状は顎関節症です!

  1. お口を開ける度に、カクカクと音がする
  2. お口を開けると、あごの関節が痛む
  3. お口が開きにくい

■原因も様々

  1. 仕事中やスポーツ、睡眠時に歯を無意識に食いしばっている
  2. 頬杖(ほおづえ)をつく習慣がある
  3. かみ合わせがあってない
  4. ストレスからの場合もあり得ます
  5. 食事の際に決まった側で噛むくせがある

顎関節症は、この症状が出てからの期間が短い程、改善される症状です。長年、ほったらかしにして来た場合などは治療期間や治り具合にも影響がでて来ます。

■検査方法

4分画と呼ばれる、あごの関節のレントゲン(通常のレントゲン含め2枚)を取ります。1枚の関節のためのレントゲンは自費になります(当医院では税込4,200円)。歯科医師が触診します。あなたのあごの関節に指を当て、お口を開け閉めしてもらいます。お口がどの程度開くかの測定をします。日常の生活習慣なども伺います。

■治療方法

スプリント療法

  • マウスピースを作成し、あごの関節の調整をおこないます。強くあたり過ぎている箇所をマウスピースにレジン(プラスティック)を盛り調整します。睡眠時だけ装着していただく場合と食事の時間以外の全てに装着をお願いする場合があります。マウスピースは透明ですので、ほとんど目立つことはありません。スプリントの調整は保険では月に一度と定められていますので、2度目からは実費となります。通常は月に一度で十分です。
  • 薬の処方(院内処方)によりあごの痛みを取り同時に関節をリラックスさせるためのお薬を飲んでいただきます。
  • 症状が重い場合は、あごの関節と骨との間にクッション材となるヒアルロンを注入します。お口の中からではなく、外側(耳の少しした)に麻酔をしてからヒアルロン酸を注入します。これも保険でできます。痛みの心配はそれほど必要ありません。

歯周病

■『虫歯ゼロ』から『歯周病』ゼロへ!

歯周病、かつては歯槽膿漏と呼ばれていましたが、この歯周病は厄介な病気の一つです。肝臓病のように沈黙の病と言われています。自覚症状が出にくいために、ある程度病気が進行してから歯科医院を受診する患者様が非常に多いことが残念です。歯周病とは口の中の歯周病菌が歯と歯肉の間に入り込み、 歯を支えている組織に炎症を引き起こし、歯茎が赤く腫れて歯を支えている骨までを溶かしてしまう病気です。病気が進行すると口臭が気になり初め、やがて 歯が抜けてしまう病気です。歯周病はお口の中だけでは無く全身にも悪影響を与えます。

■『歯周病』から守りたい!

写真:歯周病の進行

まずは歯周病の早期発見と予防です。自分でのお口のケアと定期検診・歯科医院でのお口のクリーニングによって予防できるのです。欧米人に比べると日本人は歯の根っこの長さが短いので、より歯周病になりやすく歯を失うリスクは高くなります。歯周病予防はまず歯科医院へ検診に!見た目には問題が無くても、お口のレントゲン写真であなたの歯を支えている骨の状態がわかります。歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)の深さも測ります。正常な方の場合のポケットの深さは1~2ミリです。5ミリを超えると歯の揺れが出始めることもあります。出血や口臭の有無や歯茎の状態も検査できます。

■『歯周病』治療法は?

写真:歯周病の治療法

軽い歯周病(予備軍の方も含みます)は歯のクリーニング、必要に応じて歯茎に麻酔のクリームを塗り、深いところの歯石や汚れを取り除きます。仕上げは正しい歯みがきの練習です。ご自宅でのお口のケアは非常に重要なのです。
重度の歯周病(進行してしまった方)は外科的な手術により汚れを取り除き、失いつつある歯を支えている骨の再生治療をおこないます。やむを得ず歯の抜歯になるケースもあります。近年、虫歯で歯を失う人より歯周病によって歯を失う方が増えています。40歳以上の80%が歯周病と言われるほどの国民病なのです。早期発見・予防で快適な健康を保っていただくことが歯科医院の努めでしょう。口臭の主な原因も歯周病だと言われています。

■ご自分のお口の匂いは爽やかでしょうか?

歯周病はこんな症状です。

  1. 口臭がある
  2. 歯を磨くと血がでる
  3. 歯がぐらつく
  4. 歯茎が嫌な感じがする
  5. 歯茎が後退し始めている
  6. 歯が長くなってきている
  7. お口の中がネバネバする

心療歯科

■心療歯科 合わせて麻酔・リラックス外来のページもご覧ください

お口の治療に特別なケアをプラスした治療です。当医院の心療歯科を受診してくださっている方の多く方は、歯科治療や痛みに対して強い恐怖心をもっています。また、歯科治療自体は怖くないが、嘔吐反射(口に異物が入ると吐き気がする)がある方も多く通院されています。症状が強い方の場合、あめ玉も舐められない状態です。
パニック障害などをお持ちの方への対応もしています。心療歯科へ受診の患者様はご自身の希望により治療に入りますので、初診時に無理に治療をすすめることはありません。症状によって事前にお薬も処方します。不安や緊張を取り除く精神安定剤・治療の前日に怖くて眠れない方へは、睡眠薬もご用意しています。
完全たる無痛治療はありえないことです。痛みがゼロと言ったら、それは嘘になってしまいます。ただ、可能な限り痛みをゼロに近づけることは可能です。歯科治療への恐怖感はあって当然なことです。誰でも痛みは味わいたくありません。一昔前のように治療中の痛みをガマンするなんてことは無いのです。当医院ではいろいろな麻酔法で治療中の痛みを最低限に抑えています。『リラックス外来』を設けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

■この様な方へおすすめしています

  1. 口に異物が入ると吐き気がする
  2. 治療が極端にこわい
  3. 眠っている間に治療したい
  4. お口の中がボロボロで歯医者に行きにくい
  5. パニック障害などをお持ちの方